公開日 2023年9月13日 最終更新日 2023年9月13日
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弁護士が教えてくれない「自己破産最大のデメリット」
みなさま、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。破産ブログのリロと申します。
このブログは、 2度の自己破産をして、現在ブラックリスト掲載中、いわゆる喪中の私が、自分自身の体験を通じ、まずは自らが同じ過ちを繰り返さないための戒めとして振り返るため、そして同じような境遇の方の一助になることを願い、始めました。
寝ても覚めても返済と資金繰りを考える日々とお別れし、地に足をつけた生活を取り戻し、そしてその生活を維持していくために、ともに踏ん張りましょう。
さて、本日のテーマは
自己破産後も持ち家あり新車あり。その理由は?
「自己破産したけど、持ち家も新車も残りました」
別の記事でも語っている通り、私は 2度目の破産時には配偶者あり、持ち家あり、新車の自動車ありの状態でした。
しかし配偶者にもバレていませんし、持ち家も自動車もそのままの状態で免責までいきました。
一体なぜなのか。今日はそこを話したいと思います。
とはいえ勿体ぶっても仕方ないので結論から申し上げると『別名義だったから』という単純なものです。
詳しく語るために、まず背景をお伝えします。こちらの記事と被る内容があります。
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配偶者について

1度目の破産後から5年後に私は結婚しました。無借金でそれなりに地に足をつけた生活を続けておりました。
そして配偶者は、私の倍は稼ぐ比較的高所得者、そして欲しいものは何でも手に入れなければ気が済まないタイプの人間でした。
そんな人と結婚して1−2年後、配偶者がドクターストーンの龍水ばりに「ハッハー家が欲しい」と言い始めました。
私は持ち家による、引っ越せないリスクや今後の人生はもうローンをしたくないという気持ち、気持ちよりもなによりも、そもそもまだ免責から5年目、KSC(全国銀行個人信用情報センター)はまだ喪中という理由から、理由は隠して今はまだタイミングじゃないと断固反対しました。
補足
信用情報機関はCIC、JICC、KSCがあります。 いわゆるブラックリストというのは、これらの信用情報機関が「破産したよ」という情報を保存している期間のことです。ブラックリスト掲載期間を「喪中」と表現する人も多く、私もそう表現していますが、その喪中期間がCIC、JICCは5年なのに対し、KSCは7年間履歴を保存しています。 つまり、銀行系のローンは自己破産後7年間は通らないということです。
ちなみにKSCでの保存期間は、2022年11月4日から登録期間が10年から7年に変更されたのですが。上記のタイミングではまだ10年保存期間だったため、断固反対していました。
しかしそれが離婚問題に発展するほどの言い争いになり、結果的には私が折れました。
そして「100%配偶者名義で住宅ローンを組み、公的な書類も含めた全ての書類に私の名前は載っていない」という状態で土地と家のローンを組みました。
自動車購入の際にも「シェアカーで十分だよ」といったような似たやり取りがあったのですが、欲しがりの龍水さんは結果的に100%配偶者名義で新車のローンを組みました。
2度目の破産はこうした配偶者が望む生活に無理して合わせることで、いつしか地についていた足は浮き始め、正直に話せないが故に相手に見栄をはり借金を重ねた結果でした。
まぁ今となってはそのお陰で夫婦といえど財産は完全に別という判断となり、配偶者は持ち家、新車が残った状態、おまけに私は家族にバレずに自己破産をすることができました。
実際に破産手続き中にしたこと
もちろん破産するにあたり証拠として
- 配偶者の数年分の納税証明書
- 土地と家の権利証明書
- 自動車の車検証・ローン契約書
といった資料は取り寄せ提出しました。
この過程で配偶者にバレる可能性はあるかもしれませんが、夫婦であれば単独で動いても問題なく取れる書類ですので、似たような状況の方はバレることについては心配ないかと思います。
しかしそれだけです。持ち家に住んでいるから◯◯をするとか、新車にのっているから◯◯をするといった面倒なことはなく、最初の段階で弁護士さんにそのままを話し相談し、必要な書類の指示を頂いてその通りに動いただけでした。
ちなみに、その後価値観の違いから私は離婚して、現在子供と二人暮らしをしております。
価値観の違いからの離婚なので、もし自己破産をしていなかったとしても、折半ローンだったらと考えると、離婚までの過程や離婚後の生活でのやり取り、そうとう面倒な事になっていただろうなと思いうと、ゾッとします。
本日のポイント
夫婦といえど、ローンを組むときはしっかり考えましょう。
いかがだったでしょうか。
答えとしては別名義という単純な話でしたが、お陰で破産に影響なく家も車も残りました、まぁレアなパターンだったと思いますし、そもそも離婚した今はどっちも私の手元にはありません。
夫婦でローン契約を折半することで借りれる額も増え、広い家やこだわりの作りにすることは可能でした。しかしやっぱりローンは怖いです。
夫婦の絆も所詮は他人で簡単に崩れる可能性も高いです。
身の丈にあった生活を心がけるようにしたいですね。
皆さんのこれからの生活が、平和で心穏やかでより幸せに満ちたものになりますように。
それではまた。リロでした。


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